「日本企業は先頭を切って新しいことを始めようとするチャレンジ精神がない。みんな無難な生き方をしようとしている」
『インベスターZ』の中でベンチャー企業家のリッチー氏はこう語ります。
ではなぜ”無難な生き方”をしようとするのか?
その答えは 「キジも鳴かずば撃たれまい」といった言葉に代表されるように、目立たず無難に生きることが日本に浸透しているからです。
「失敗したら誰が責任取るんだ?」「これをしたら批判されるのでは?」
互いの顔色をうかがう中、船頭に立ち、利益を独占するのが『ファーストペンギン』です。
ファーストペンギンとは危険のある海の中に一番最初に飛び込む勇気を持ったもの、時代の先駆者。リスクを負うが、一番最初に飛び込むペンギンは一番多くエサを食べることができますよね。
つまり、ベンチャーを成功させるということは、群れの中で誰よりも先に飛び出す勇気を持つペンギンになるということです。
この勇気を持ったファーストペンギンになるための方法は下記のマンガから。