ドラゴン桜は、個性溢れる教師による受験テクニックや勉強法により、学力が中学生以下の水野直美と矢島勇介が東京大学合格を目指し、勉強を通して成長してくストーリーである。ここでは、ドラゴン桜の中に描かれている”役に立つ勉強法”を紹介していく。大学受験だけではなく、大人になっても役に立つテクニックがたくさんだ！今回は国語の勉強法第一弾。
国語の鍛錬法第一条は・・・”正しく読む”こと
日本人なんだから、「読む」ことなんて当たり前にできる、そう思っている人は多い。国語ができるかどうかはその後の問題だろうと。
しかし、果たしてあなたは「正しく読めて」いるのか・・・？！マンガ中の例題に君も取り組んでみてほしい。
君は例題をどのように解釈しただろうか？
受験のための国語の勉強に限らずとも、私たちは毎日何かしらの文章を読んでいる。その際、あなたは文章の要点を正しく理解できているか。。例えば、同じ記事を読んだだけでも、深いところまで理解ができている人と、そうでない人がいるだろう。それは知識の差であったり、思考の仕方の違いも理由としてあげられるが、「正しく読めているかどうか」が大きな要因の一つなのだ。
「正しく読む」ことを実践するために、外に出かける芥山先生。
正しく読むために外で一体何をするのか？！
続きは9月の中旬だ。お見逃しなく！
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