ドラゴン桜は、個性溢れる教師による受験テクニックや勉強法により、学力が中学生以下の水野直美と矢島勇介が東京大学合格を目指し、勉強を通して成長してくストーリーである。ここでは、ドラゴン桜の中に描かれている”役に立つ勉強法”を紹介していく。大学受験だけではなく、大人になっても役に立つテクニックがたくさんだ!
受験を乗り越えるのに必要なのは……
英語指導の主任をめぐって、高校2年生の後輩である西崎、栗山と英語のテストで対決することになった水野と矢島。
英語の問題として出題されたのは、以前実際に東大の試験で出題されたものと似ている4コママンガの問題である。
最初は緊張していた水野と矢島だったが、深呼吸した後、落ち着いて問題を解いていく。
前編を読む人はコチラから:arrow_forward:︎ドラゴン桜勉強法④〜受験 緊張対策編〜
受験という大きな壁。越えられるかどうか分からない大きな壁に一人で挑むのはとても不安なものだ。そこで必要なのは、周到な準備と気構え、そして仲間なのだ。仲間がいなければ、いくらやる気があったとしても、継続的にモチベーションを保つのは非常に難しい。同じ目標に向かって互いに高め合う仲間がいてこそ、大きい壁でも乗り越えられるというものだ。
人生には自分に厳しい試練が課される場面が幾度かあることだろう。そんな時は、その危機を共有できる仲間がいるのか、そして高め合えているのかを見直してみよう。新たな突破口が見つかるかもしれないぞ。
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