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    担当編集まほぴ 2018/01/25 12:11

    三田紀房&ドラゴン桜2公式メルマガ「ドラゴン桜+」創刊号 Vol.001

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    ドラゴン桜公式メルマガ「ドラゴン桜+」

    Vol.001】創刊号:2018125日発行号

    毎週木曜日発行

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    ◇目次◇

     

    1.はじめに

    2.【漫画】

     『ドラゴン桜2』第1話/学校の危機

    3.【特別企画】

     『ドラゴン桜2』第1話のネームを大公開!

    4.【連載】

     2020年教育改革を押し進めた張本人にインタビュー!

    5.【連載】

      東大生起業家列伝!<第1回>

    6.Q&A

         三田紀房Q&Aコーナー

    7.【コラム】

       新人担当まほぴの編集奮闘記!

    8. あとがき

     

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    1.はじめに

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    こんにちは!『ドラゴン桜2』担当編集のまほぴです。

    公式メルマガ『ドラゴン桜+』へのご登録、ありがとうございます!

     

    いよいよ!

    いよいよ始まりましたよ〜っ!『ドラゴン桜2』!

     

    弁護士・桜木の導きによって、奇跡の再建を果たした龍山高校。

    水野の東大合格から10年、再び学校の危機を救うため、桜木が帰ってきます!

     

    ちょうど『ドラゴン桜』のドラマが放送されていた2005年頃は、私もまだ高校生でした。

    まさかその後、漫画の編集者となり、『ドラゴン桜』の続編である『ドラゴン桜2』の作品づくりに関わることになるなんて……

    とても不思議な気持ちです。

     

    『ドラゴン桜2』では、今の時代にあった勉強法や最先端の情報をどんどん取り入れていきます。パート1を読んだことがない方も、ご安心を!1話からお楽しみいただけるストーリーになっています。

     

    きっとみなさん、早く読みたくてうずうずしてますよね。

    長い前置きはいらないと思うので、これくらいにして。

     

    新連載『ドラゴン桜2』の第1話は、大増量の40ページです。

    じっくり、お楽しみください!

     

    それでは、どうぞ!!

     

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    2.【漫画】

     ☆新連載『ドラゴン桜2

     第1話/学校の危機

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    (第2話へつづく)

     

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    3.【特別企画】

     ネームは“漫画の設計図”。

     1話ぶんまるごと公開します!

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    既にご存知の方もいらっしゃるように、

    今回『ドラゴン桜2』の作画は、三田紀房本人は手がけていません。

    三田が担当するのは、漫画の設計図であるネームの制作まで。

    人物や背景など、漫画の作画作業はすべてデザイン会社に外注しています。

     

    この仕組みがYahoo!ニュースやNEWS ZEROなどで取り上げられると、さまざまな反響がありました。

    その中でも多かったのが

    「絵を描かないということは、漫画家ではないのでは?」

    「それは“漫画家”ではなく“原作者”というのでは?」という声。

     

    それを受けて、12月14日に配信した創刊前号外・Vol.2では、

    「原作者と漫画家の違い」について解説しました。

     

    詳しくはバックナンバーをご覧ください。>>

    https://note.mu/mitanorifusa/n/n07d4be48648b

     

    ネームは漫画のあらゆる演出を決めるもの。コマ割、セリフ、人物の表情などが指定されたもので、いわば漫画の設計図です。

    ペン入れ前のネームの時点で、果たしてどこまで描き込まれているのか、気になりませんか?

    今回は特別に、三田が描いた第1話のネームを公開します!

     

     

    下記のURLからご覧ください!

    https://note.mu/mitanorifusa/n/n3727232e78ed

     

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    4.【連載】

    なぜするの? どうなるの? 2020年教育改革 

    改革を押し進めた張本人・合田哲雄さんに聞く!

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    まだあまり知られていないかもしれない、2020年の教育改革。

    2020年、小中学校の指導要領および教科書の内容、そして大学入試センター試験が大きく変わります。

    改革の具体的な中身とは何か? なぜその改革が必要なのか?

    受験生は今後どういった勉強をすればいいのか? 

    2015年から17年まで文科省教育課程課で改革を押し進めた張本人、

    合田哲雄さんに詳しく話を伺いました。全7回の連載でお届けします!

     

    【プロフィール】

    合田哲雄(ごうだ・てつお)

    文部科学省初等中等教育局財務課長。1992年文部省(現文部科学省)入省。2000年9月から2年間、福岡県教委高校教育課長として出向。15年から17年まで文科省教育課程課課長として、「2020年教育改革」を押し進める。大学生と高校生の1男1女。岡山県倉敷市出身。47歳。

     

     

    1)「AIにはできない、人間としての強みを考えることから始まった」

     

     2020年の教育改革は、何を学び、何ができるようになるか(学習指導要領改訂)、どのように学ぶか(指導方法と教科書の改善)、そして、学びをどう評価するか(大学入試の大改革)を三位一体で変革します。 

     そんな大改革に踏み切ることになった重要なトリガーは、2016年、グーグルが開発した「アルファ碁」が囲碁の世界チャンピオンに勝ったというニュースでした。あと10年は勝てないだろうと言われていたのに、AI(人工知能)があっさり人間に勝ってしまった。そのときに永田町も霞が関も雰囲気が一変しました。「これからはAIの時代だ!」と言うことですね。それと同時に、教師や保護者からは、「AIが発達したら、子どもたちの仕事がなくなるのではないか?」「今やっている勉強は意味がないのではないか?」といった不安の声が上がり始めました。


     そこで、「じゃあ、AIにはできない、人間としての強みとは何か?」という真剣な議論が始まったのです。そしてAI研究の第一人者で、東大合格を目指すAI東ロボくんの生みの親として知られる、NII(国立情報学研究所)の新井紀子先生や、ディープラーニング革命をリードしている東京大学准教授の松尾豊先生などと議論を重ねた結果、日本の学校教育は浮足立つ必要はなく、これまで大事にしてきた「読解力」や「計算力」といった基礎的な学力をゆるがせにしないことが大切、という結論が出ました。


     ディープラーニング革命においてAIは「概念」を軸に情報を構造的に理解し、思考できるようになったと言われています。また、東ロボくんは高校の全国模試の偏差値は57。上位三分の一に入る成績をとっています。


     では、もう人間の出番はないのでしょうか。東ロボくんが最も得意なのは世界史のマーク模試。Wikipediaをすべて記憶していれば世界史の5択の問題は解けます。知識が大事であることはもちろんですが、5択で正解を導くことはAIでも可能なのです。でも、もしそのAIが「解なし」と答えたら? そこからが人間の出番です。そもそも、AIに目的を与えるのはあくまでも人間です。その目的のよさや正しさ、美しさを判断する力とは何でしょう。スーパーマンしか持っていないような高度な力でしょうか。


     いえいえ、ベーシックな力です。松尾先生も新井先生も共通して指摘なさっているのは、まずわれわれがつけるべき力は、文章や情報を正確に理解する「読解力」。そして、その読解力を土台にしっかりと考える力です。たとえば、漢字や計算ドリルで基礎力をつけながら、語彙を表現に、数学を日常生活に活かす。「いい国作ろう鎌倉幕府」と語呂で暗記するだけではなく、「なぜ源頼朝は鎌倉に幕府を開いたのだろう」と考える。


     それってまさに日本の教育が伝統的に力を入れてきた学び方ですよね。漢字や計算ドリルを繰り返しながら自らの表現や思考に生かし、歴史的事実を覚えながら因果関係でとらえる。「これからはAI時代だ!」と言われ一瞬立ちすくみましたが、よくよく考えると、これまでの日本の教育の中にこそがあったことに気がつきました。だから、それをもう一度とらえ直し、AI時代に求められる基礎的な学力をしっかり身につけ、知識を活用できるところまで持っていきたい。それこそが2020年の教育改革で目指すことなのです。

     

    次号へつづく

     

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    5.【連載】

      東大生起業家列伝!

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    「スゴい」「スゴい」と聞く東大。

    けれども、東大の何がそんなに秀でているのか。

    それはきっとそこに集う人が、優秀で魅力的なのだ!

     

    在学中に起業して、ビジネスの大海に乗り出す人も数多い東大生。

    さまざまなジャンルで活躍する「現役東大生起業家」の列伝をお届けします。

     

     

    <第1回>

    株式会社ONER取締役

    東京大学経済学部3年

    綱島将人さん 【前編】

     

    「学校はもちろん塾や家庭教師、通信教育……。受験勉強のための回路は、世にたくさんあります。

     でも、何を選択してどんな組み合わせにすべきか。どう活用すれば自分に最適なのかわからず、困っている例はたいへん多い。

     そんな悩みを解消する術として、私たちが〝学習トレーナー〟として伴走するかたちをご提供しているんです」

     

     そう話すのは、東京大学経済学部3年の綱島将人さん。株式会社ONERを立ち上げて東京・高田馬場に事務所を構え、大学受験学習塾STRUXを運営している。

     

     塾とはいえ、毎日授業があるわけじゃない。生徒は週に1度もしくは隔週で、50分間の面談を受けるだけ。

     個別の学習内容を教えるのではないのだ。ここは目的に合わせた日々の勉強法を指南してくれる場としてある。

     

    「まずは学力と志望校を分析。いっしょに勉強プランをつくります。それを毎日の学習計画に落とし込んで、自学自習。進捗状況も徹底管理していきます」

     

     勉強の個人トレーナーを雇うようなイメージだろうか。

     

    「はい、私たちは受験生とともに意思決定をしていく立場です。従来の塾よりもずっときめ細かく対応できますし、近くに寄り添えるのが強みです」

     

     ONERでは他に、受験勉強に関する情報を豊富に掲載するウェブサイト「大学受験オンライン戦略会議」を運営。綱島さんは個人で勉強法にまつわる書籍も立て続けに出版している。

     

     家庭教師や塾講師のアルバイトは東大生の定番だけど、そこに飽き足らず起業し受験産業に参入したのはなぜ?

     

    「大学に入ってから、経営というものに興味が湧きまして。数字を積み上げていったり、目標達成のために改善を重ねたりするのは、もともと好きでしたし。

     ただ、当初は『こういう事業をしたい!』というアイデアがなかった。そこで、まずは身近かつ得意なところで勝負しようと、塾の立ち上げに至りました。これなら〝東大生〟というある種のブランドも最大限活用できますから。

     起業する前にも個人で家庭教師をしていて、なかなか評判はよかったんです。どうやら教えることは得意なほうだ、ならばそれを生かすのがいいと考えました」

     

     なるほど、生徒の学業分析と計画立案を手がけるだけあって、自己分析と事業計画も万全なのだった。

      

    ☆インタビュー後編へつづく

      

    【学習塾STRUX HP

    https://strux.oner.jp/

     

    【学習塾STRUX運営 勉強法サイト】

    https://daigakujukensenryaku.com/

     

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    6.Q&A

         三田紀房Q&Aコーナー

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    Q1: 三田先生は週刊連載を2本抱えていますが、どうすればそんなことが可能になるのでしょうか?
    インプットはいつ行っているのでしょうか?
    いつ取材を行っているのでしょうか?

     

    A1: 取材はしません。
    基本インプットもしない。
    つまり、すべて情報を集めてくる人を決めて、その人に任せています。
    そこは最初にはっきり決めています。

     私がやることは、漫画を描くこと。そして原稿を編集者に渡すことです。
    それ以外はやりませんとよ、とはっきり言えば周りも「あ、ならば情報集めは自分がやらなきゃ」と思います。

    『アルキメデスの大戦』は監修者がいますし、『ドラゴン桜2』は現役東大生の生の声を活かしています。

    中途半端にあれもやる、これもやると言わない。
    やることを明確に決めれば、2本同時に連載することは可能です。

     

     

    Q2: なぜ『ドラゴン桜』完結から10年経った今『ドラゴン桜2』を描こうと思ったのですか?

     

    A2: それは2020年度に大学入試の制度が変わるからです。

    ルールが変われば対策が必要になります。
    ドラゴン桜は受験に特化した漫画。
    新しい対策が期待される漫画だから、我々にはその期待に応える責任がある。そう思っています。

      

    Q3: 『ドラゴン桜』の時と比べて、『ドラゴン桜2』の中で大きく変わったところはありますか?

     

    A3: ストーリーは基本は変わりません。変えません。
    『ドラゴン桜』という物語は、ある意味マンネリでいいわけですよね。
    マンネリって、ダメなことのように思えるかもしれませんが、マンネリをつくれるということは漫画家にとってものすごい価値があります。マンネリをつくれないから新しい展開を探そうとして、みんな大変になるんですよね。
    物語の基本路線は『ドラゴン桜』の時から変えずにやるのが、今回の我々のポリシーです。

    しかし、10年の月日が経っていますから、勉強法は大きくアップデートされています。最先端の勉強法を取材して『ドラゴン桜2』に取り入れ、今の時代に合った学び方をみなさんにお伝えできればと思います。

     

     

    Q4: 三田先生が後世に残したい漫画の上位3位を教えてください。

     

    A4: 『ゴルゴ13』『ドカベン』『あしたのジョー』でしょうか。
    歴史に残すとなれば、代表格としてこの3本を選びます。 

    順位をあえてつけるなら、一番は『あしたのジョー』。

    『あしたのジョー』は少年誌と青年誌を融合させた初めての作品だと思います。少年誌カテゴリーの作品だけど、青年向け漫画でもある。それまでは漫画は子供が読むものでしたが、その垣根をついに超えた作品。
    大人も読む、全世代に向けてかかれたものとしてエポックメイキング的な作品ではないでしょうか。

     

     

    Q5: 三田先生は今回のドラゴン桜2で、作画を完全外注するなど最先端の手法で漫画を描かれるとのことで、ハイテクな機器をバリバリ使いこなしているイメージがあるのですが、スマートフォンやパソコン、家電など最先端のものを使いこなしていらっしゃるのでしょうか?

    もしオススメの機器やアプリなどもあれば教えてください。

     

    A5: これはまったくの誤解ですね。私はハイテクなものはまったく使いこなしていない。
    ハイテクなものを扱うのは、得意な人に任せています。

    どんなものでも私は「できる人にやってもらったほうがいい」と考えています。得意な人にお任せした方が、効率的なんですよね。
    自分が求められていることは漫画を描くこと。原稿を渡すことが最大の使命。あまり得意ではないことは、誰かに任せるようにしています。

     

     

    ★作者・三田紀房への質問募集中!

    『ドラゴン桜+』では、三田紀房への質問を募集しています!

    メールの件名を 「メルマガ質問コーナー」 とし、

    info+mita@corkagency.com 宛てに、質問内容をお送りください。

     

    すべての質問にお答えできるとは限りませんので、あらかじめご了承ください。 たくさんのご質問をお待ちしています!

     

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    7.【コラム】

         新人担当まほぴの編集奮闘記!

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    20176月に株式会社コルクに入社した私。それまでは広告制作プロダクションで、広告施策のプランニングやコピーライティングを担当していました。いろいろ縁あってコルクにやって来たわけですが、漫画の編集はまったくの未経験。

     

    入社後すぐに三田紀房の担当になることが決まったとき、こんな疑問が頭に浮かびました。

    「そもそも漫画の編集って、何?」

    「漫画編集者って何をやっている人なの?」

     

    漫画編集者になることはわかっていたのですが、編集者のこと、全然何も知らなかったんです!
    でもきっと、漫画業界でお仕事をしている方以外は、漫画の制作の裏側についてなかなかご存知ないはず……。

    このコラムでは、ひよっこ漫画編集者である私が『ドラゴン桜2』の作品作りを通して得た気づきや驚きを、新人の視点でお送りしていきます!

     

     

    ■担当編集って、何をやってるの?

     第1回:『ドラゴン桜2』のネームができるまで

     

    さて、今回のQ&Aコーナーでも触れていますが、三田紀房は情報のインプットは行いません。三田紀房は、原稿の制作に集中。作品づくりのために必要な情報は、編集者が集めています。

    制作方法は人それぞれなので、作品や漫画家さんによって流れは異なると思いますが、『ドラゴン桜2』の場合は、情報収集と原稿制作の役割を完全に分担しています。

     

    ネーム制作までの1週間の流れは、こんな感じ。

     

    (1)編集者が取材を行い、情報を集める。

     『ドラゴン桜2』の場合は現役東大生のチーム「東龍門」のメンバーにも協力をあおぎ、本当に効果がある勉強法を提供してもらっています。

     

    (2)ストーリーを意識して、情報を絞り込む。

     集めた情報の中から次の1話に必要な情報だけを絞りこみ、A4用紙1枚の長さの資料にまとめます。こんな話にしたらおもしろそう!という、自分なりの次号のイメージを膨らませます。

     

    (3)三田紀房とストーリー展開を決める打ち合わせをする。

     講談社・コルクの担当編集と「東龍門」メンバーが三田紀房の仕事場に集まり、資料を見ながら次の1話のストーリーについて打ち合わせをします。長さはだいたい1時間程度。毎週同じ曜日の同じ時間に行います。

     

    (4)打ち合わせの内容を、資料にまとめる。

     必要な情報とストーリー展開を再びA4用紙1枚にまとめます。キャラクターのセリフまではここでは決めません。そこは三田の仕事。

     追加で情報が必要なときは、ここで新たに取材をして、補完します。

     たまに私は桜木に言わせたい決めゼリフをこっそり差し込んで、採用されるかどうか?というチャレンジをしています。打率はまだ低いですが、採用されるとめちゃくちゃ嬉しいです……!

     

    (5)資料をもとに、三田紀房がネームを作成する。

     1話を描くために必要な情報が集まった資料をもとに、三田がネームを描きます。キャラクターのセリフ、表情、服装などもこのネーム上で細かく指定。

    次の打ち合わせの前日までに、ネームが三田から送られてきます。それを読んだ編集者が、意見や感想を三田に伝えます。

    三田の原稿はネームの時点で完成度が高いので、ここで展開を修正することはほとんどありません。さすが今年でデビュー30周年のベテラン。

    ネームをほぼ直さない、というのは新人の漫画家さんを担当する場合と比べて、大きく異なるポイントかもしれません。

     

     

    以上がネームが完成するまでの流れです。

     

    漫画家といえば徹夜のイメージがあり、締め切りのギリギリまで粘って原稿を完成させている姿を想像する方が多いかもしれませんが、それぞれの役割を明確に分担しているため、スムーズな流れで制作できています。

     完成したネームは作画担当のデザイン会社にお渡しします。その後は雑誌掲載に向けてセリフの文字をフキダシに入れていく“写植”という行程があります。

    この辺りの続きの流れは、次回のコラムで詳しくご紹介します!

     

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    8. あとがき

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    公式メルマガ『ドラゴン桜+』、創刊号をお送りしました。

     

    本日発売の週刊「モーニング」は、『ドラゴン桜2』が巻頭カラー。
    桜木の、力強い表紙が目印です。

     

     

    『ドラゴン桜2』の物語は今、動き始めました。

    これからこの作品がどんなストーリーになっていくのか、担当編集である私にもまだわかりません。三田紀房が頭の中で思い描いているシナリオも、生き生きとしたキャラクターたちが勝手に動き出すことによって、常に変化し続けています。

     みなさんにとっても『ドラゴン桜2』が思い入れの深い、大切な作品になるように、想いを込めて物語を紡いでいきます。桜木や水野の挑戦を、楽しみにしていてください!

     

    ■『ドラゴン桜2』に登場できる権利を、タイムバンクで販売中!

     

    時間を売買できるサービス「タイムバンク」に、ドラゴン桜編集チームが登場しています。

    この時間をご購入しただくと、『ドラゴン桜2』の作中に登場することができます!

    実は第1話も、タイムバンクの申請者が6名登場しています。

     

    引き続き募集していますので、ぜひタイムバンクのアプリをチェックしてみてくださいね!

    https://timebank.jp/

     

     

    最後までお読みいただきありがとうございます!

    次回の配信は2月1日()を予定しています。

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    発行元:ドラゴン桜2編集チーム

    ライター:宇佐美里圭/山内宏泰

    編集:岡本真帆(まほぴ)

     

    三田紀房公式サイト

    https://mitanorifusa.com

     

    祝・フォロワー1万人! Twitter更新中!

    https://twitter.com/mita_norifusa

     

    お問い合わせ・ご感想・退会のご連絡はこちら

    Info+mita@corkagency.com