「すごいビジネスマンガ」10作を一挙に紹介!

店内にコタツが置かれ、「部活動」と呼ばれるイベントを行う“書店の枠を超えた書店”、天狼院書店。2015年11月4日~11月16日、天狼院書店の主催でビジネスマンガの人気投票イベント「このビジネスマンガがすごい!」が行われた。

ノミネートされた10作品を展示し、期間中に購入された冊数で1位を競うというこのイベント。見事1位に選ばれたのは、三田紀房の『インベスターZ』だった(購入してくださった皆さん、ありがとうございます!)。

今回は、「このビジネスマンガがすごい!」にノミネートされた10作品を紹介する。



1位に『インベスターZ』が輝く!

天狼院書店が主催した「最強のビジネスマンガ決定戦」。1位となった『インベスターZ』以下、ノミネートされた10作を紹介しよう。あなたは何作知っているかな?

<1位>

『インベスターZ』三田紀房(著)講談社(刊)

1位に輝いたのは、三田紀房の『インベスターZ』だ。 中学生が投資?! という異色の設定だが、大人が読んでもきちんと知識を得られる。面白く、タメになるビジネスマンガの王道。

※マンガビューワーです。画面左をクリックすると次のページへ進みます。

インベスターZ 1巻

<その他のノミネート作品>

『闇金ウシジマくん』真鍋昌平(著)小学館(刊)

「日本社会のリアルを見たければこの漫画を読むしかない!!」(紹介文・堀江貴文)

この漫画を初めて読んだ時の衝撃が忘れられない。こういったどちらかと言えば社会の裏側のリアルを描いた漫画は「ナニワ金融道」とか、「極悪がんぼ」なり、「ミナミの帝王」など私達とはかけ離れた世界を描いている作品が多いし、自分たちとはあんまり関係ないや、と思ってしまう世界の話が多い。しかし、この作品は違った。ちょっと情報弱者だったり気を抜いたりするとハマってしまうダークな世界をリアルに描いていたのだ。

*全文はこちらで読めます

『王様達のヴァイキング』さだやす(著)小学館(刊)

「世界を変えるのは変人さんだ!」(紹介文・モリサワ タケシ)

仕事中毒のエンジェル投資家坂井大輔は、若くしていくつもの企業に投資を成功させた時代の寵児。そんな彼が出会ったのが18歳の天才ハッカー是枝一希。ただ、この是枝くん、人とうまく話せない、コンビニのバイトも何度もクビになる等、天才とは言っても、いわゆる一芸の達人。っていうか変人。彼の味方は、自分を一心に信じてくれる犬「256(ニゴロ)」(このネーミング最高ですね)と、自分に答えてくれる愛機のThink Padだけ。 「現実(こっち)と違って、自分を思いどおりに動かせる……」

PCが僕のすべて、そう彼は言います。技術者としては超S級ですがやってることは犯罪スレスレ、金融会社のバナー広告にムカついたから、その会社のシステムに侵入してデータを真っ白に……って、いやいやこれ完全に犯罪ですよ、おまわりさん!

*全文はこちらで読めます

『商人道(あきんロード)』細野不二彦(著)小学館(刊)

「合コンの帝王・商社マンの知られざる実態とは!?」(紹介文・苅田 明史)

商社マンの実態に迫るビジネスパーソン必読のマンガが登場しました!どれくらい必読かといえば、自分が読むだけじゃなくて部下にも配ってあげる、もしくは会社でまとめて購入すべき!ってくらい必読です。ドロドロの社内政治、魑魅魍魎うごめく中国ビジネスに立ち向かう熱血商社マン!主人公はヒノマル物産という中堅商社で働く大佛晃人(おさらぎ あきひと)。いまどきの商社マンには珍しい24時間働き続けるモウレツ型の彼は、あるとき上司のミスをなすりつけられ、浮かばれない閑職に追いやられそうになります。しかしその寸前、伝説的な商社マンだった熊代常務に見出され、中国のシェールガス掘削チームに抜擢されるのです。「オレもヒノマル伝説! 名を残してえのさっ!!」と叫ぶ主人公。仕事するなら、こんな風に働きたい!

*全文はこちらで読めます

『グラゼニ』森高夕次(原作)アダチケイジ(漫画)講談社(刊)

「お金で野球を語る!狭い切り口だけが到達する深いポイント」(紹介文・佐渡島 庸平)

『グラゼ二』という作品は、情報が細分化している。野球の情報というより、野球にまつわるお金の情報に特化しているのだ。原作の森高さんが、別名コージィ城倉で絵も自分自身で描いている野球マンガは『砂漠の野球部』や『おれはキャプテン』は物語としてとても面白い。でも、世間の興味をより惹いたのは、情報をたくさん詰め込んでいる『グラゼニ』の方なのだ。物語の切り口を、野球のお金周りの情報と狭めてしまうと、面白みが減るように感じるかもしれない。しかし、逆に、狭めることによって、普段の勝敗の行方を読者に気にさせる野球マンガでは描かれることなのない、野球選手のリアルな感情を描くことができている。

*全文はこちらで読めます

『係長島耕作』弘兼憲史(著)講談社(刊)

コミックス累計発行部数約4,000万部に達する、言わずと知れた島耕作シリーズの一部。多忙な日々の中で生じる家族との波風など、サラリーマンのリアルを描いた係長編。

http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063524963

『市場クロガネは稼ぎたい』梧桐柾木(著)小学館(刊)

学円園学園は、すべてが“金”で決まる学校。財閥御曹司でありながら、自らの力を試しに学円園学園へ入学した主人公・市場クロガネがはまっていく学園マネーゲームから目が離せない!

http://urasunday.com/kurogane/index.html

『マンガヤ』ツガノガク(著)KADOKAWA(刊)

コンスタントにお金を稼ぐ職業漫画家「漫画屋」を目指す高校生の物語。主人公のケイは、同級生のアヤと「どちらが先に1000万部を売るか?」の勝負をすると学校中に宣言してしまい……。

http://www.kadokawa.co.jp/product/321407000122/

『ビリオネアガール』支倉凍砂(原作)桂明日香(漫画)講談社(刊)

高遠恵は、平凡な男子大学生。ある日、巨額の富を稼ぎ出す“天才デイトレーダー”(しかも美少女)の家庭教師を任されたことから、彼の日常が大きく変わり始める。

http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063106992

『カバチ!!!』田島隆(原作)東風孝広(漫画)講談社(刊)

街の法律家である行政書士の面々が、法律(と屁理屈)を駆使して、社会的弱者を守っていく。『カバチタレ!』『特上カバチ!!』に続く人気シリーズ3作目。

http://morning.moae.jp/lineup/155

就活生からバリバリ働く社会人まで、面白く読めて役立つ本ばかりが集まった。ビジネス書を読むのは大変だけど、マンガなら楽しく学べて一石二鳥。『インベスターZ』編集部もおすすめの「ビジネスマンガ」をぜひ読んでみてください!

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